子どもたちは、
「きんぎょのえさください」
と言って、手のひらを力一杯パアに開いてみせます。
先生が小さな粒々の餌をその手のひらに乗せると、落とすまいと思うのか、ギューッと握りしめて池まで小走りする子どもたち。

池の金魚も子どもたちの思いがわかるのか(?)たくさん集まってきてぱくっぱくっと食べてくれました。「たべたぁ!」とにっこりの子どもたちです。

金魚