2019年4月のひとこと


本校の応援委員会には指導部という組織があり、3月中旬にその幹部交代式が行われました。そこで配付された主将の「引退挨拶」の中に次のようなことが書かれていました。

「(前略)・・・そもそも、応援というのはなくても良いものですから、頑張っている人に対しても学校にとってもおまけの域を出ることはないのです。・・・(後略)」

確かに応援委員会が行う「応援」は絶対に必要なものではないかもしれません。しかし、頑張っている人を見たときに、応援をしたくなるという心の動きは我々にとってごく自然なものだと思います。その誰にでもある「人を応援したいと思う気持ち」を常に意識し、それを形にしてくれているのが応援委員会だと思います。

「応援」という形にこだわる必要はありませんが、本校の生徒諸君には「人を応援する気持ち」を大切にしながら、言い換えれば、常に自分以外の他者を感じながら毎日の生活を送ってほしいと思っています。


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