2019年7月のひとこと


「(前略)この本では、スマホは便利な道具であるけれど、使いすぎると学力が低下するリスクがだれにでもあることを、データをもとに説明しました。その原因は、スマホを使いすぎて勉強がおろそかになるからでも、夜ふかしをして睡眠不足になるからでもありません。スマホの使用自体が学力を押しさげているという、確固たるエビデンスが見つかっています。(後略)」 ※下線部は筆者による

(「読書がたくましい脳をつくる」 川島隆太 くもん出版 より)

スマホの使用に関しては様々な問題点が挙げられていますが、基本的には「時間管理ができなくなること」が最も大きな問題だと私自身は考えていました。しかし、川島先生(東北大学教授)は、上記下線部のように「スマホを使用をすること自体が学力に影響を与える」ということを指摘されており、これに関しては大きな驚きとともに恐ろしさも感じています。

これだけスマホが普及した世の中で、「スマホ」なしの生活はもう考えられませんが、だからこそ、その使い方に関しては慎重にならなければなりません。もうすぐ夏休みが始まり自由な時間が普段よりも増えますが、そんな時だからこそスマホとどう付き合うのかを生徒諸君にはしっかりと考えてもらいたいと思います。


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