9月の図書館企画など


猛暑の8月もようやく終わり、朝晩は秋の気配が感じられるようになってきました。学校も8月中旬からの2学期開始、午前中短縮6時間授業といった慌ただしい状態から、次第に通常の時間割に近いものに戻りつつあります。

現在行っている企画は以下の通りです。

「西洋哲学の古典・原典に親しもう」

公民の横山省一先生の選書を中心としたものです。本校では岩波文庫を全巻購入しているので、かなりの数の古典を集めることができました。世界史の授業でも名著を色々紹介していますが、日頃名前しか知らない本にチャレンジしてもらいたいと思います。

「国立四大を知ろう」

特進コースが目標としている東大・京大・一橋大・東工大について、それらの先生方が高校生向けに書いた本や四大を紹介する本を集めました。こうした大学が求めている学生像や、四大の隠れた魅力を知ることができて興味深いものがありますし、改めて教員のレベルの高さを感じられたりします。やはり東大関連が多いですが、段々と色々な大学から啓蒙書が出版されてきています。今後は他の大学についても企画してみたいと考えています。

 

また、小特集として以下の企画も行っています。

「withコロナ 今、感染症を考える」

学校が再開した6月当初から、感染症に関連した小説や歴史書を展示しています。現在の状況と比べてみると、その恐ろしさが大変リアルに実感できますね。

「SDGsが分かるおすすめ本」

中学2年生の学習と連動して、今話題のSDGs関連の入門書を集めました。現在第二弾を注文中で、まもなく冊数は2倍以上になる予定です。

「コロナ禍のなか、本と向き合いませんか」

学校司書さんの企画で、外出の機会が減る中で、より読書に親しんでほしいと考え、読書論や書評などの本を集めました。

「必見の映画名作選」

これも学校司書さんの企画です。隠れた名作を色々知ることができて、すぐにDVDを借りたくなってしまいます。

「科学道100冊」

昨年度開催して好評だったため、場所を移して残してあります。


図書館では、手指の消毒、「入館記録表」への記入等の新型コロナ対策を現在も実施しています。7月からは貸出に加えて限定的ながら館内の閲覧も再開しましたが、閲覧時間は下校時間に合わせて短縮し、館内では「社会的距離」を保つように指導を行っています。こういう状況にあるからこそ、ルールを守りつつも、少しでも読書ができる喜びを味わってもらえるように環境を整えていきたいと思っています。


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