1月・2月の図書館企画展示のご紹介


このところ寒い日々が続いていますが、3学期は次年度に向けて教養を養うのに絶好の時期ともいえます。その手助けをするべく、図書館では様々な企画展示を行っています。

現在の企画展示は、以下の3つです。

科学道100冊

4月時点では予定に入っていなかった企画で、国立研究開発法人 理化学研究所(所長 松本紘)と編集工学研究所(所長 松岡正剛)がコラボレーションした「科学道100冊 『知りたい』が未来をつくる」という活動に応募し採用されたものです。これは日本を代表する研究機関である「理研」の研究員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本」のアンケートを実施し、その中から精選したもので、「元素ハンター」「美しき数学」「科学する女性」をテーマとする50タイトルと、「科学道クラシックス」50タイトルで構成されています。急遽実施が決まったため全タイトルは集められていませんが、81タイトル121冊を展示し、企画に付随して送られてきた特製小冊子も無料配布中です。

せっかくの機会なので、急遽「ほんごう図書館報臨時増刊号」を作成し、1月末には図書委員が朝のHRの時間に、中高全クラスで配布・宣伝する活動を行いました。この企画をきっかけにして、科学に目覚める生徒が増えることを願っています。

映画とその原作-映像と小説の競演

学校司書の上村謙先生の選書で、古今東西の名作映画の原作を集めたものです。ご存じのように、映画とその原作では内容がかなり異なることが多く、両者を比較してみるのはまさに「一粒で二度おいし」く、大変興味深いことです。今回は最新話題作の原作も揃えたこともあり、貸し出しも多く盛況を博しています。

中学卒論連動企画、論文の書き方入門

毎年この時期から本格化する中学校卒業論文作成作業を支援する企画で、論文の基本的な書き方や注意点などを書いた本を集めました。図書館では、ブルーバックス、岩波ジュニア新書、岩波新書(新赤版)、中公新書、講談社現代新書、岩波文庫、光文社古典新訳文庫などを全冊購入しており、文系・理系、芸術系・スポーツ系を問わず、あらゆるジャンルの入門書を見ることができます。中学2年生の生徒には、まずは図書館に来て本棚をブラブラ見て回ること(これを「ブラウジング」と言います)で、論文のテーマ選びに役立ててほしいと思います。


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