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学校生活

デジタルサイエンスゼミを行いました

 本校ではデジタルサイエンスゼミとして、次世代のデジタル社会で活躍する人材の育成と、同分野に興味・関心を持つ生徒の発掘を目的とし、昨年度より講座をスタートさせました。先日、今年度の第1回目のDSゼミを開講しました。前回にひきつづき、現役エンジニアとして活躍されている本校OBを講師としてお迎えしました。

 講義では、プログラミング言語「Python(パイソン)」の基礎文法を学ぶことから始まり、大学入学共通テストの「情報Ⅰ」の問題Pythonを使って実際に解くなど、実践的な展開をしました。さらに、プログラミングによる圧倒的な計算力を体感するため、2つのテーマにも挑戦しました。まず、乱数を発生させて正方形の中にランダムな点を打ち、その確率から円周率πを導き出すモンテカルロ法のシミュレーション。次に数学の未解決問題として有名な定理「コラッツ予想」を、実際の演算を用いて検証しました。この問題の証明には巨額の懸賞金がかけられているというエピソードも飛び出し、生徒たちは少しざわついていました。

 

 今後もこういったゼミなどの活動を通して、生徒たちの「デジタル社会を生き抜く論理的思考力と、テクノロジーへの主体的な関心」を育てていきたいと思います。

 最後に、開講にあたり全面協力していただいているCQ出版様に感謝申し上げます。