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学校生活お知らせ

順天堂大学との高大連携プログラムを実施しました

7月22日・23日の2日間、湘南白百合学園さんと合同で順天堂大学(医学部)との高大連携プログラムを実施しました。

 

1日目は、湘南白百合学園にて「MeditLab」プログラムを受講しました。順天堂大学の小倉先生による講義では、「活版印刷の登場が顕微鏡を生んだ」という例えを通し、出来事や潮流の切り口を変えて歴史を捉え直す視点を学びました。当初は緊張気味だった両校の生徒たちも、共同作業を通して次第に打ち解け、教室には笑顔と歓声が広がっていきました。

 

2日目は、順天堂大学で講義・実習・見学に臨みました。

まず、耳鼻咽喉科学講座の松本教授より、医師としての責任や「伝える力」の大切さを伺いました。座右の銘「鬼手仏心」や、「医者にならなければよかったと思ったことは一度もない」という情熱的な言葉は、生徒たちの心に強く響きました。次に、シミュレーションセンターでの体験実習として、本校OBの福島理文先生、金子智洋先生らのご指導のもと、担架搬送・心エコー・採血・手術支援ロボット(da Vinci, hinotori)の操作に挑戦しました。チームでの情報共有や、正確な手順の重要性を体感しました。次に、日本医学教育歴史館において、クイズラリーをしながら順天堂や日本の医学教育の歴史に触れ、将来の医療の担い手としての自覚を高めました。最後は、OB・OGとの交流会を設定していただけました。忙しい中、駆け付けてくれたOB・OGから温かい言葉と励ましを受け、医学部で学ぶ将来像をより具体的に思い描くことが出来たかと思います。

 

受講者は両校とも高校2年生以下であり、まさにこれから進路を選択していく時期にあります。医学部進学はまだ選択肢の一つかもしれませんが、本プログラムが自らの未来を深く見つめ直す貴重なきっかけとなれば幸いです。

大変貴重な学びの機会をくださった順天堂大学の皆様、ならびに共に学びを深めた湘南白百合学園の皆様に心より感謝申し上げます。