高校２学年修学旅行の様子を掲載しました

10月22日(火)から10月26日(土)まで、4泊5日の修学旅行へ行ってきました。

中国地方と四国を巡る旅でした。高校生活最大にして最終の宿泊行事。みな、事前準備から気合いを入れて臨んでいました。その中で、多少の不安と最大の期待に胸を膨らませたのが、民泊だったと思います。入村式では不安げな表情をしていた生徒たちが、離村式では柔和な顔をし、民泊でお世話になった方々と別れを惜しんでいる姿が何より印象的でした。

実は･････一つ大きな不安材料がありました。それは、台風が修学旅行期間中に日本列島へ接近・上陸するのでは？ という、とてつもなく大きな懸念材料でした。しかも２つも････。場合によっては、中止を余儀なくされる状況でしたが、おかげさまで、第1 団・第2団とも、それほど大きな台風の影響を受けることなく、最終日は晴れ間まで見え、無事に終えることができました。

それもこれも、生徒諸君の日ごろの行いが良かったからなのでしょう！？　危うい状況でもそこをうまくすり抜け、危難を回避する。生徒たちの持って生まれた幸運によってもたらされた結果なのでしょう。次年度もそうであって欲しいと心から願う教員一同でした。

準備万端！学生専用臨時列車で出発	修学旅行委員会議の様子
宿泊先ホテルでの食事	グループで計画をたてた自主研修
自主研修（大阪）	自主研修（広島）
香川県立ミュージアム見学	特別名勝の栗林公園を散策
栗林公園で受けた興味深い説明	さまざまな体験をした民泊