２号館紹介

創立９０周年記念事業として行われてきた校舎の建て替え工事。
平成24年3月に完成した4号館に加え、平成26年2月には2号館が竣工しました。
中央部分に設けられたアーチが特徴で、学園の新たな顔として4月から新校舎内での授業が開始されています。

この2号館を在校生徒がどのように活用していくかは、生徒自身に委ねられていきます。これは、本校の教育理念の１つでもある「自学自習」の一環でもあるのです。
それぞれの「夢・希望」の実現に向けて、新しい環境で社会人としての土台を築くべく、生徒と教員が二人三脚で取り組んでいます。

フロア紹介

特徴的なアーチは、建物全体を支える背骨のような役割も担っています。	3階から5階にある木目調の教室には、明るく風がよく通る空間となっています。	広い廊下は開放的な印象を与え、併設されたラーニングスペースは友人との語らいの場になります。
アクセスの良い2階に設置された図書室は、自主的で柔軟な発想の手助けをします。	約1,000人が収容できる講堂は学校行事で使われるとともに、可動席を収納すると運動等様々なシーンでも活用できます。	人工芝が施設された本格的な投球練習場が屋上に設置されました。